建築・不動産関係のみなさまへ～紙袋の選び方　山元紙包装社

担当スタッフ

大阪本社　営業アドバイザー　井上敏広

元気一杯の井上です。まだ新人ですが、お客様のお役に立つよう精一杯努力いたします。何でもご相談ください。

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不動産・建築関係は、強固な紙袋をおすすめ

元気一杯！営業アドバイザーの井上です。

建築関係は、強固な紙袋をおすすめします！
その理由としましては、内容物がお客様への大切な紙資料がメインとなり、時には少し厚いカタログ、大切な契約書などもお渡しされることもあると思います。
お客様にお渡しした紙袋が濡れて弱っていたり、破れていたりしたら、このような弱い紙袋で資料を渡す会社でお家を建てても大丈夫かな？とお客様を不安にさせてしまうこともあるからです。
また強固な紙袋ですと、その後保管袋としてもお客様に活用して頂けます。

それでは建築・不動産関係の資料をお客様にお渡しする時に適している紙袋を紹介させていただきます。

PPフィルムを貼ったコート紙は雨などの濡れにも強いです

『素材』は雨などの濡れにも強い表面にPPフィルムを貼ったコート紙がお勧めです。
PPフィルムには光沢のあるグロスPPとつや消しでおしゃれなマットPPがございます。
底にはしっかりとボール紙も敷きます。

『手提』はプラスチック製で強度もあり、袋の口を止めることもできるハッピータックがお勧めです。
おしゃれで高級なイメージを重視するならば、布製の丸ヒモ、アクリルスピンドルやキラッと光沢のあるエクセルフィラメントがいいかもしれません。
こちらは紙袋に丸穴を空けて内側に結びをつけて止めるタイプが一般的です。

製造ロットについて

『1,000枚以上』の量産ならば、オリジナルデザインの印刷、カラー印刷も全面に可能です。
コーポレートカラーなどの特別な色の指定もできます。
また、一層高級感を出すならば、ゴールドシルバーなどの箔でロゴやデザインを表現することも可能です。箔にはレッドやブルーのメタリック、レインボーのメタリックなどもございます。

『500枚以下』での製造ならば、既製品のしっかりとしたラミネートバッグシリーズ（表面グロスＰＰ加工）がお勧めです。100枚から印刷いたします。
ラミネートバッグに、シルク印刷でロゴマークを印刷したり、ゴールドシルバーなどの箔での印刷も可能です。シルク印刷でもご指定の色に近い色での印刷が可能です。

既製品でもおしゃれな紙袋・ブランド系マットブラックやマットホワイトもございます。これにロゴマークなどを印刷できます。

紙袋の素材・印刷方法

『印刷位置』は既製品に印刷する場合の基本として、畳まれた状態で横マチ、底マチに被らない中央の平らな位置となりますが、他の場所にも印刷をご希望の方は対応をいたします。

紙袋素材・印刷の参考画像

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  コート紙PPフィルム貼り
  ハッピータック手提

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  コート紙PPフィルム貼り
  アクリルスピンドルヒモ

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  ブランド系マットホワイト
  金箔印刷

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  コート紙マットPPフィルム貼り
  フルカラー印刷

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  アクリルスピンドルヒモサンプル（参考色）

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  ハッピータックサンプル（参考色）

「木造住宅」ならナチュラルな風合いの「クラフト紙」

『木造住宅』がメイン事業でナチュラルな風合いが良い場合は、茶色いクラフト紙（未晒クラフト）がオススメです。
手書き風の文字やイラストを黒で印刷してもいい感じになると思います。
既製品でしたらナチュラルバッグがございます。

サイズ

『サイズ』はよく使われている規格サイズ（巾320×マチ110×高さ450ｍｍ、巾260×マチ90×高さ350mm）などがオススメです。
巾320×マチ110×高さ450ｍｍは紙袋で一番利用頻度が多いサイズです。
巾260×マチ90×高さ350mmはＡ４の書類がちょうど入る大きさです。

御社のイメージにぴったりのバッグを一緒に考えましょう。お気軽にフリーダイヤルかお問合せフォームからご連絡ください。