紙袋・ビニール袋・紙箱　パッケージの企画・製造・販売の山元紙包装社

環境配慮紙「kome-kami」の紙箱

「kome-kami」という、不要になったお米をブレンドした混抄紙で、紙箱パッケージの印刷・製造が可能となりました。

使用されるお米は、賞味期限切れを迎えた自治体の災害備蓄米や、
日本酒の製造工程で出る食用にできない不要部分などが使用されています。

kome-kami紙袋はすでに既製品でも販売をしており、大変ご好評を頂いていますが、
310ｇ/㎡というボール紙の厚みにて箱の製造も可能になりました。

SDGsや環境配慮といった意識が高まる世の中において、
こういった材質を使用して頂くことでお客様の企業や商品のPRになればと思います。

そして、こういったパッケージが世の中に広まれば、
フードロスを無くす意識がさらに浸透していきますね。

また、日本のお米をブレンドした材質ということもありますので、
日本酒や和食・和菓子などの販売や海外への輸出などにおいては、ストーリー性のあるPRが可能です。

「kome-kami」の特徴として、環境配慮の側面だけではなく、材質自体の非常にしっとりした質感や、
少し凹凸のある表情、若干アイボリーがかった色目を持っていて、高級感と上質さを演出してくれますよ。

オリジナルサイズ・印刷でのご対応が可能ですので、是非お気軽にご連絡くださいませ。
お客様のご希望数量・価格・納期に応じて、ベストなご提案をさせて頂きます。

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フリーダイヤル：　0120-1185-78

ご連絡お待ちしております。
山元康平

株式会社山元紙包装社 編集部

紙袋や不織布に関する豆知識を発信しています。包装資材の取り扱いの他オリジナル印刷も行っている会社です。